リトル・ダンサー
- 出版社/メーカー: アミューズ・ビデオ
- 発売日: 2001/07/27
- メディア: DVD
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って感じなのだが、これからのストーリーもありきたりでだいたい読めてしまうのだ。
そのうち、父親にバレエをやってた事がバレて怒られるのだが、少年は見返してやろうと頑張って上手くなる。そしたら、父親もその演技を見て良き理解者になって、「オレの人生はもう終わってしまったけど、息子には素質がある」とか言って有名なバレエ学校にオーディションを受けさせてやる。そしたら、やっぱり素質があるから受かっちゃう。その後はシーンが飛んで、もう少年が立派な青年になっていて、これから初舞台でその舞台の幕が開くという所でエンディング。
うん。よくあるような話でしょ。
結局、この一語で尽きるのだが、このおやじがちょっと面白い。
始めは、やっぱりバレエを反対するキャラだから結構堅いオヤジなんだけど、どんどんおちゃめになってくる。 オーディションを受けに行く所でも、待ってるときに全然やることがなくて手すりの柄が気になってしまったり、バレエしてる女の子をずっと見てて息子に怒られたり。(最後のシーンなんか時間が経ってるから、オヤジちょっとボケかけてるんですよね)
でも、結局はさっきの一語に尽きますね。
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